脊柱管狭窄症は、腰痛の中では椎間板ヘルニアと並ぶくらい一般的になってきています。特にここ最近では患者さんが多くなり、整形外科に訪れる方が増えてきました。
その中でも、特に難病指定として扱われているのを、広範脊柱管狭窄症と呼んでいます。広範脊柱管狭窄症は先ほども言ったように、厚生労働省の特定疾患(難病)に指定されています。
そのお陰で、大部分の治療代は公費として負担されるので、治療費に個人が負担することが少なく費用がかさむ事はあまり有りません。
広範脊柱管狭窄症とは特に頚椎、胸椎、腰椎の内、少なくとも二箇所以上の部位で脊柱管が狭窄して、神経症を引き起こす事を言います。
その中でも特に多いのが頚椎と腰椎の合併が一番多いようです。男性の割合が女性の倍ほどで、60歳以降の発症率が高いようです。
原因となることは、加齢によるものや生まれつき脊柱管が狭いなどが挙げられます。その中でも加齢が原因で椎間板の変性(劣化)が伴って狭窄を生じている事は、多くの原因として考えられるようです。
また、生まれつき脊柱管が狭く、先天性の方もいるので、これが原因とはっきりと分かることはありません。
腰に違和感を感じ、自分の年齢を考えた時は少しでも疑いの目をもって出来るだけ早く医師の診断を仰ぐこととが大切になってきます。

